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カテゴリ:◆本祭

  • しまったーーーーーー!!
    [ 2009-02-23 22:19 ]
  • 古本屋めぐり
    [ 2009-02-22 00:12 ]
  • 萬月ブーム再熱中
    [ 2009-02-10 01:11 ]
  • 風転
    [ 2009-01-21 23:12 ]

しまったーーーーーー!!

こないだ買った古本の中で
百万遍の上下巻があったんですが、、、

これ、よーーーーく見るとですねぇ…。
ギャーーーッ!上上巻!!
同じ本二冊も買っちまった!!
しかもいっぺんに!
店員も気付いてくれよ!!
ガッカシ…。

by lasa66 | 2009-02-23 22:19 | ◆本祭 | Trackback | Comments(2)

古本屋めぐり

ひさびさに古本屋をハシゴ。
戦利品はこちら
百万遍 青の時代(上下巻)/花村萬月
守宮薄緑/花村萬月
幸荘物語/花村萬月
鬱/花村萬月
バンド・オブ・ザ・ナイト/中島らも
お父さんのバックドロップ/中島らも
きれぎれ/町田康
屈辱ポンチ/町田康


「鬱」は以前持っていて、スゴく気に入ってたんですが
誰かに貸したまま行方不明になってしまったので買い直し。
花村作品は他にも欲しいのがあるんだけども
古本屋にはなかなか売ってないんだなぁ。
古本屋に並んでいるタイトルは、だいたい持っている…。
意外と読んでいなかった「お父さんのバックドロップ」は
一昔前に、映画にもなりましたねぇ。らもさんはおもろい。
町田康もハズレなし作家なので、読んでなかったのを二冊程。

こんなに買っておきながら、自宅には未読の本が何冊かあります。
読まねば…。

by lasa66 | 2009-02-22 00:12 | ◆本祭 | Trackback | Comments(0)

萬月ブーム再熱中

先日、「風転」を読んだのをきっかけに
自分の中で花村萬月ブームが、静かに復活しています。
「笑う山崎」を読み終え、
今は「渋谷ルシファー」読書中。
しかし、途中まで読み進んで後悔…
「ゴッド・ブレイス物語」先に読むべきやったんや!!ショック!
この二作品は別の小説でありながら
話がリンクしているのです。
しかも、「ゴッド・ブレイス物語」→「渋谷ルシファー」
という順番につながる。
初めて読んだ時は、偶然にも
その順番で読んだのだけど、
……忘れてたーーーっ!

萬月作品には、
純粋な続編作品もあれば
こういったリンクする作品もあって
なかなか楽しい。
商売上手な感じもするが、
読み手を喜ばせようというファンサービスだったりするんだろうねぇ。

中断して「ゴッド・ブレイス物語」読むべきか…?しかしなぁ…。

by lasa66 | 2009-02-10 01:11 | ◆本祭 | Trackback | Comments(0)

風転

本日「風転」読了。

久々に花村萬月を読んだ。
この文庫本はかなり以前に購入したものだったのですが
上中下巻というボリュームのため、
何となく億劫で、後回しにしていたのであります。

簡単にあらすじを紹介出来る内容ではないので
(というかまとめる才覚がないのか…)
Amazonより内容の紹介を拝借させていただく。
 ヒカル、18歳。大学受験に失敗し、
 やり場のない鬱屈に日常は支配されている。
 親に内緒で初めて幻想加速器を手に入れた。
 黄色いオートバイ、 CB400SF。
 ある日、有名作家である父の盗作事件が発覚。
 やがて鬱屈が臨界点を超えてしまう…。そしてヒカルは旅立った。
 一匹狼のヤクザ鉄男とともに愛車に跨がり、風に吹かれて転がって。
 剥き出しの魂たちよ、何処を目指す!?
 新しきモラルの楽園か、明日なき倫理の煉獄か。

実際、これだけの文章では全く伝わらないのだが…。

父親殺し、堕胎、自殺、暴力、ヤクザ、愛憎、裏切り、、、
負の要素が微妙なバランスを保ちつつ、
それぞれの生き方を全うしていく姿が描かれている。
主人公の少年の成長、それにまつわる各登場人物の物語。
ラスト周辺では、思わず落涙しそうになった。
本当に良い作品である。


花村作品は、かなり恥ずかしい描写も多い。
それは作者自身も自覚しているのだと思う。
けれども、小説だからこそ、
普段口に出来ない恥ずかしい言動も書けるのだろう。
読者側も、少しの羞恥を感じつつも
一方ではカッコいいと感じでいる。
この辺の心をくすぐるあたり、巧いなぁと思う。

また、久々に花村萬月の小説買おうかなぁ。

by lasa66 | 2009-01-21 23:12 | ◆本祭 | Trackback | Comments(0)